四街道市議会 2023-03-10 03月10日-05号
初めに、第5項目の1点目のご質問のうち、介護施設数及び介護施設の従事者数改善のための施策についてですが、市では利用者のニーズを踏まえて策定する高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画に基づいて、介護施設の整備を進めております。令和4年度は、認知症対応型グループホーム1か所の増床整備を進めており、令和5年度にも、同じく認知症対応型グループホーム1か所の新設整備を予定しております。
初めに、第5項目の1点目のご質問のうち、介護施設数及び介護施設の従事者数改善のための施策についてですが、市では利用者のニーズを踏まえて策定する高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画に基づいて、介護施設の整備を進めております。令和4年度は、認知症対応型グループホーム1か所の増床整備を進めており、令和5年度にも、同じく認知症対応型グループホーム1か所の新設整備を予定しております。
目標値につきましては、四街道市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画第8期計画において、一般介護予防事業における自主活動組織の実施箇所数を令和5年度35か所と設定しております。 次に、第7項目の2点目、避難行動要支援者の個別避難計画の作成状況についてですが、避難行動要支援者個別避難計画の作成を推進するため、四街道市個別避難計画作成モデル事業を実施しております。
高齢者支援については、全ての団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年問題を見据え、地域の実情に即した効果的な介護予防事業を推進するとともに、四街道市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画第9期計画の策定を進めてまいります。
次に、住み慣れた地域で安心して暮らすことができる高齢者福祉の充実につきましては、令和6年度から令和8年度までを計画期間とする富里市高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画を一体的に策定するとともに、介護保険制度の安定的な運営を図るため、市内の介護サービスにおける人材育成支援に努めてまいります。
②、高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画第8期計画の進捗状況と課題。 ③、2025年問題への求められる施策と進め方についてお聞きします。 第2項目、地球温暖化対策計画における本市の取組。 地球規模の対策が求められており、市の取組が重要となっています。そこで、①、CO2削減や3Rなど、環境問題解決に向けた当市の現在の取組。 ②、今後の取組と課題。
令和6年度からの制度改正につきましては、今のところ、詳細な情報はありませんが、本市といたしましては、引き続き国の動向を注視するとともに、現在策定中の「富里市高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画」において、適切に対応してまいります。
これは、第8期介護保険事業計画そして第9次高齢者保健福祉計画として、ハイリスクアプローチによる後期高齢者健康診査未受診など健康状態不明者を把握し、健康状態把握のためのアンケート調査を実施し、回答状況により医療専門職が電話または訪問指導し、必要に応じて医療の受診勧奨や介護サービス等につなげると、令和4年6月の定例会の担当の部長の答弁でもありました。
当市の認知症施策につきましては、国の認知症施策推進大綱に基づき、第9期高齢者保健福祉計画・第8期介護保険計画において、認知症高齢者支援の充実として基本施策に定め、支援体制の整備等を進めているところでございます。 まず、1点目の認知症施策の取組状況についてですが、大綱の柱となる5つの施策の1つに、認知症バリアフリーの推進・若年性認知症の人への支援・社会参加支援がございます。
今後は、市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画第8期計画に基づいて、令和4年度に認知症対応型グループホームを1か所増床、令和5年度に認知症対応型グループホームと特別養護老人ホームを各1か所新設する予定でございます。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 再質問はありませんか。 広瀬義積さん。 ◆広瀬義積議員 それでは、第1項目から再質問します。
また、本市におきましては、令和3年度から進めております富里市高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画において、医療ニーズのある方が地域で療養生活を継続することができるよう、小規模多機能型居宅介護施設に訪問看護機能を加えた看護小規模多機能型居宅介護施設について公募による整備を予定しており、訪問看護事業の充実を図ってまいります。
これらを背景に、1、第8期介護保険事業計画・第9次高齢者保健福祉計画について質問します。 団塊世代が75歳となり、後期高齢者人口がピークを迎える令和7年(2025年)には、本市の高齢化率は32.0%、千葉県29.3%、全国30%となり、県・国よりも高い率になると推測されていると報告されています。
このほか、本市では、3年に1度、高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を策定する際に、サービスの在り方を検討することを目的に高齢者等の実態調査を実施しております。この調査を今年度予定しておりますので、そういった中で、統計的な観点から、高齢者、あるいはその御家族の御意見が集約できるものと考えております。
「第10期高齢者保健福祉計画」及び「第9期介護保険事業計画」の令和5年度策定に向け、令和4年度はアンケート調査を実施します。また、寝たきりの高齢者や障害者に対し、新たに訪問理美容サービスの利用助成を行います。 2つ目は、「地域福祉の推進」に取り組みます。令和4年度からの2か年で「地域福祉計画」を策定します。
次期高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画及び障がい者基本計画等を策定するための準備として、アンケート調査を実施し、実態の把握を行います。 第2は、にぎわいと活力を創出する地域経済・産業の振興を推進することであります。 主な施策といたしましては、市内の企業や事業所の新型コロナウイルス感染症の影響を把握し、効果的な支援策等の企画の一助とするため、習志野商工会議所と連携して経済動向調査を行います。
次に、予算の特徴ですが、山武市高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画の2年目となります。 また、介護保険被保険者数の増加に伴い、要支援及び要介護の認定者数が増加傾向にございます。 このような中、介護保険事業の推進を目指し、必要額を予算計上いたしました。
第2表継続費でございますが、高齢者保健福祉計画等策定事業及び中継施設建設事業の中継施設調査設計業務委託料につきまして、それぞれ継続費を設定するものでございます。なお、総額や各年度の年割額は予算書記載のとおりでございます。 10ページをお願いいたします。第3表債務負担行為ですが、1番目、2番目の農業近代化資金、中小企業者融資資金は、いずれも利子補給制度に対するものでございます。
高齢者福祉は高齢者保健福祉計画の第8期介護保険事業計画、障害者福祉は基幹型相談支援センターの設置、このように計画が充実されている中、ぜひこの事業計画を滞りなく実行していただきたいと思っているわけですが、基本計画の10年の中の実行実施計画の3年というものの中で、このような計画がしっかりと対応されることを願っているところでございます。
最初に、①の現状の対策及び課題についてですが、四街道市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画第8期計画でもお示ししているとおり、全ての団塊の世代が後期高齢者となる2025年の第1号被保険者の介護認定率は、本年4月1日現在の14.3%から16.5%に上昇すると推計されています。また、単身高齢者世帯、高齢者のみ世帯の増加による介護の担い手不足や、地域での孤立化が今後の課題であると考えております。
本市では、老人福祉法及び介護保険法に基づいて、3年間を計画期間といたします高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画を一体といたしました光輝く高齢者未来計画と称した計画を策定しております。